JEPX新取引システム移行後も、 取引を止めないための取引基盤
JEPXの新取引システムでは、これまで画面で行っていた取引が行えなくなります。 Mochi JEPX Exchangeは、取引を継続するためのGUIとシステム基盤を提供します。

新取引システム移行で起きる変化
取引画面の廃止
画面から入札・約定確認ができなくなります
API前提への移行
システム同士の接続が前提になります
取引不能リスク
システム化できていない場合、取引が中断されます
対応する取引機能
時間前市場・非化石価値取引
※ 順次対応予定
まずはスポット市場から提供し、時間前市場・非化石価値取引は順次対応予定です。
新取引システムと提供スケジュール
| 市場 | JEPX新システム |
|---|---|
| スポット | 2026年4月 稼働開始 |
| 時間前 | 2026年10月 稼働開始 |
- ・スポット: 2026年3月25日 10:00 新システム稼働(受渡分は4/1〜)
- ・時間前: 2026年9月30日 13:00 新システム稼働(受渡分は10/1〜)
- ・現行画面は2027年3月末終了予定
Mochi JEPX Exchangeは、これらのスケジュールに合わせて提供開始を予定しています。
コスト面での考え方
Mochi JEPX Exchangeなら、JEPX専用線は不要です。
専用線を個別に契約・負担することなく、新JEPXシステムへ接続できます。
自前で新JEPXに接続する場合
JEPX専用線接続
※ JEPX公開資料に基づく
Mochi JEPX Exchange
- 専用線を個別に敷設せず、新JEPXシステムへ接続
- 専用線費用を含めた、合理的なコストで利用可能
- 取引継続に必要なGUI・システム準備も不要
詳しい費用感はお問い合わせください
取引基盤の先に見据えているもの
取引の自動化
OCCTO計画提出の自動化
電源調達の最適化
蓄電池制御・スケジューリング
FIP、蓄電所、自己託送などのビジネススキームに対応する基盤へ発展させていきます。
よくあるご質問
Q. JEPXの新取引システムでは、なぜ画面で取引できなくなるのですか?
JEPXの新取引システムでは、取引の仕組みが従来の画面操作から、システム同士をAPIで接続する方式へと変更されます。これにより、従来のように人が画面にログインして入札や約定確認を行う取引画面(GUI)は提供されなくなります。そのため、新システム移行後も取引を継続するには、API接続に対応した仕組みを用意する必要があります。
Q. Mochi JEPX Exchangeを使うと、本当にJEPX専用線は不要ですか?
はい、Mochi JEPX Exchangeを利用する場合、JEPX専用線を個別に契約・敷設する必要はありません。Mochi JEPX Exchangeが新JEPXシステムへの接続基盤を提供するため、専用線の初期費用や月額費用を個別に負担せずに、新システムへ接続できます。
Q. 既存のJEPX APIを使った自動取引は継続できますか?
はい、継続できます。Mochi JEPX Exchangeでは、旧JEPXシステムのAPIを新JEPXシステムのAPIへ変換する仕組みを提供します。これにより、既存の自動取引システムや業務フローを大きく変更することなく、新取引システム移行後も取引を継続できます。
Q. スポット市場以外にはいつ対応しますか?
まずはスポット市場への対応を優先して提供する予定です。時間前市場および非化石価値取引については、JEPXの新取引システムのスケジュールに合わせて、順次対応を進めていきます。対応時期の詳細については、状況に応じて個別にご案内します。